1954-05-18 第19回国会 参議院 地方行政・建設連合委員会 第2号
で、それにつきまして、まお省内に帰つていろいろ相談しておる、ところがそれにつきまして、自治庁側と膝突き合わして同じ言葉を同じ解釈でするという段階をとつてないということなんです。ですから今の私のような御返事になるので、一つ御容赦願いたいと思います。
で、それにつきまして、まお省内に帰つていろいろ相談しておる、ところがそれにつきまして、自治庁側と膝突き合わして同じ言葉を同じ解釈でするという段階をとつてないということなんです。ですから今の私のような御返事になるので、一つ御容赦願いたいと思います。
党に帰つていろいろ相談いたしましたところ、運営委員会の従来の慣例を破つてまでわが党が趣旨弁明をするということを主張することは、かえつて全体の空気をこわすようなことがあつては恐縮ですから、この際御遠慮申し上げましようということになりました。
この立法をいたしますのに十分の九を原案にして全会一致で立案をして、各党に持ち帰つていろいろ相談をした結果、政府与党側においては今、建設省側から縷々御説明のあつたような意見がいろいろ出て参りました。十分の九ではどうしてもいけないという言葉を出した。
そうして本人もある程度それを認めたと思うから、自由党の理事の諸君が、自由党に帰つていろいろ相談をしておつたのです。それでその理事の諸君が帰つて来るまで待つておつたらどうか、きのう君は休憩にして逃げて行つた前科者だ、きよう行つてしまうといけないから……。(「それが軟禁じやないか」と呼ぶ者あり)こういうことであつたのであります。
○油井賢太郎君 この際、一応休憩にでも……我々も突然と出されたのですから、党に帰つていろいろ相談もしなければなりませんので、休憩の動議を提出いたします。
現在文化国家建設という建前から誠によい機会であると思いまして、私は全面的にこれに賛成するものでありますが、併しその方法といたしましては、文部委員会が卒先してそういう決議案を提出するということは決して異議はないのでありますが、一応これは参議院全体の問題に係りますので、各党派に帰つていろいろ相談した結果決めたらどうかと思います。
○北二郎君 農民党としては、党に帰つていろいろ相談いたしました結果、椎熊さんの御説に賛成するということであります。但し賛成討論として河口陽一君を発言さしていただきたい。
しかもこの問題はもしこの委員会においてやるかどうかの採決をする場合に、各党に帰つていろいろ相談をして衆知を集めて最善を期するということは結構でありますが、少くとも一人の國会議員を会議中に逮捕することを政府の要求通りに許諾するかどうかを決定するのは、政党の政策ではない。また党議によつて縛られる問題でもありません。議員みずから國民の代表として一人々々の良心に從つて判断すべき問題であります。
○國務大臣(三木武夫君) 今お話のありましたように、そういう御要望が参議院、衆議院の特別委員長並びに委員の方々からありましたので、私も実際引揚げて來られた方々が、日本へ着かれて電報を打たれるような場合に、実際御不便であろうと考えまして、省に帰つていろいろ相談をしてみたのでありますが、無料の電報の取扱いというものが法制的にできる場合が限られておりますので、これは逓信省としてその引揚者に対しての無料の取扱